大谷翔平選手が日本時間22日に全米野球記者協会からナリーグの最優秀選手MVPを満票で受賞。
大谷選手は54本塁打、130打点を記録し、打率は3割1分を達成。
MVP受賞はエンゼルス時代の2123年に続く2年連続、通算3度目の受賞。
大谷選手は指名DHとしての受賞は史上初で、両リーグで受賞したのはフランク・ロビンソン以来2人目。
大谷選手は右肘手術の影響で打者に専念した今季、圧倒的な成績を残し、守備面での評価が低かったにもかかわらず受賞。
大谷選手はオフシーズンの練習拠点としていたドジャースタジアムが改修中で、使用が制限される見込み。
大谷選手はリハビリ中で、ロサンゼルス市内の病院で手術を受けており、帰国の可能性があると報じられている。