松本人志が性的行為共用疑惑で芸能活動を休止していたが、11月8日に訴訟を取り下げ、復帰の可能性が報じられる。
週刊文春が報じた記事により、2015年に松本氏から性被害を受けたとする2人の女性の証言が明らかになる。
松本氏は「事実無根」と主張し、名誉毀損で5億5000万円の損害賠償を求めていたが、訴訟を取り下げることを決定。
訴訟取り下げの理由として、強制性を示す物的証拠がないことを挙げ、関係者への謝罪の意を表明。
アイドルグループ「アイドリング」の元リーダー遠藤麻衣が松本氏を擁護する投稿を行い、性被害の問題を提起。
遠藤氏は自身の友人が松本氏から性被害を受けたと告白し、セクハラや性被害に対する許さない姿勢を示す。
松本氏の復帰に向けた動きが報じられる中、記者会見を開く必要性が指摘されている。