アナウンサーのキム・ソンギョンが、22年ぶりの再婚を果たしたことが話題になっています。50歳で新しい人生をスタートさせた彼女は、結婚式を行わずに婚姻届を提出し、既に2年が経過しているとのことです。新しい夫は運送業に従事し、3千億ウォンの資産を持つ実業家であることが明らかになっています。二人はソウルのロッテワールドタワー内にあるシグニエルレジデンスに新居を構えています。
キム・ソンギョンは、女優のキム・ソンリョンの妹であり、二人の性格は異なるものの、それぞれの分野で成功を収めている放送人一家に生まれました。彼女は1996年にKBSの記者チョ・ヒョンテクと結婚しましたが、2000年に離婚。その後、彼女は一人で息子を育ててきました。元夫は2004年に病を患い、41歳で亡くなっています。
再婚相手については、彼女が交際していた経営者のキム・ジヨンが注目されています。彼は過去に結婚歴があり、現在はキム・ソンギョンとの関係を築いています。彼女は、再婚の決断にあたり「この人と同じベッドで寝られるか」と考えたと語っています。
彼女の息子、アレックス・チェは現在21歳で、アメリカのニューヨーク大学に在学中です。キム・ソンギョンは、息子との関係が非常に良好であり、友達のような関係を築いていることが伺えます。
放送業界で30年のキャリアを持ち、現在もさまざまなメディアで活躍しているキム・ソンギョン。彼女は、再婚を通じて新たな幸せを見つけたようで、これからの活躍にも期待が寄せられています。彼女の新しい人生に祝福の声が多く寄せられています。