中山美穂さんが12月6日、自宅の浴室で亡くなっているのが発見されました。前日の7日にはインスタグラムを更新しており、一体何が起こったのか多くの人々が驚きを隠せません。所属事務所のバーニングは、事件性は確認されておらず、不慮の事故によるものと発表しましたが、詳細な死因は未だ明らかにされていません。
中山さんは、東京渋谷区の商業ビルの6階に住んでおり、発見時には水中に顔をつけた状態であったとのこと。関係者によれば、最近は酒に依存していたとの報道もあり、彼女の心の闇が垣間見えます。中山さんは、2014年に離婚し、復帰後の活動を支えたのがバーニングであり、彼女の音楽関係の権利を全て持っているのも同社です。
2024年は中山さんにとってデビュー39周年を迎える年であり、ツアーの準備に奔走していました。しかし、ツアー終了後からは燃え尽き症候群のような状態に陥り、「私なんかいなくなっても誰も悲しまない」と語ることが増えていたといいます。
中山さんの死因が不慮の事故であるとされている一方、彼女の所属事務所であるバーニングについての疑念も広がっています。過去には、俳優三浦春馬さんの死と関連した疑惑が取り沙汰されており、業界内での圧力や不透明な人間関係が浮き彫りになっています。
また、中山さんには俳優の柳敏郎さんが長年の思いを寄せていたことが知られ、彼の中山さんへの特別な感情も多くのメディアに取り上げられています。中山美穂さんの急逝は、多くのファンや関係者に衝撃を与え、今後の真相解明が求められています。