女優の斉藤由貴(さいとう ゆき)が、今年春に離婚していたことが明らかになり、大きな話題を呼んでいます。21日、スポーツ報知の取材により、斉藤さんと元夫は互いに納得した上で別々の道を歩む決断をしたと報じられました。所属事務所はこの事実を認めつつも、慰謝料や財産分与については詳細を公表しませんでした。
斉藤由貴は、1984年の東方シンデレラオーディションでファイナリストに選ばれ、芸能界にデビュー。歌手としても成功を収め、1991年には小崎豊との不倫関係が報じられました。これに続いて、1993年にはタレントの川崎麻世とも不倫関係にあり、2度の謝罪会見を経て、斉藤さんのイメージはお騒がせ女優として定着しました。
彼女の結婚生活は1994年に始まりましたが、その後も不倫騒動が続き、特に2017年には医師との不倫が報じられました。この関係は長期にわたり、斉藤さんは一時期、修羅場を迎えたこともあります。最近では、2024年の誕生日に医師のマンションに入る姿がスクープされ、不倫関係の継続が疑われています。特に、彼女の若々しい外見に変化が見られ、その理由が不倫に起因するのではないかという憶測も広がっています。
斉藤由貴は、家庭生活と不倫関係を両立させているとされ、芸能界での活動も続けています。彼女の行動について、恋愛ジャーナリストは、家庭が壊れないことが彼女の選択に影響を与えている可能性があると指摘しています。一方で、世間からの厳しい視線にさらされる中、斉藤さんがどのように今後の人生を歩んでいくのか、注目が集まっています。