松本伊代さんと夫・ヒロミさんが、2024年11月12日放送のテレビ朝日「出川かほら不思議の会」に出演し、婚約指輪の意外な由来を明かしました。松本さんは、ヒロミさんから贈られた婚約指輪が競馬の万馬券で当たったことから手に入れたと告白。これに対し、スタジオの長島さんは「普通、働いたお金の方が喜ぶんじゃないの」と笑いを誘いました。
松本さんは、当時の収入が自身の方が多かったため、ヒロミさんが無理をして買ったと思わせたくないという配慮から、こうしたエピソードを作り上げた可能性もあると指摘されています。ヒロミさんは、松本さんの過去の恋愛やデートスタイルを振り返る場面もあり、二人の仲むつまじい関係が垣間見えました。
また、最近の放送では、ヒロミさんが松本さんとの別れを考えた出来事を語り、スタジオは大爆笑の渦に包まれました。特に、松本さんが塩と砂糖を間違えた際のエピソードが話題に。ヒロミさんは、松本さんが「私は大丈夫」と言い張ったことに対し、1ヶ月間口をきかなかったと振り返り、当時の苦い思い出を語りました。
さらに、松本さんが一度「離婚」という言葉を口にしたことも明かされ、ヒロミさんは「離婚してくれんの?」と冗談交じりに返すなど、夫婦の絆の深さが強調されました。ヒロミさんは、「結婚した以上、離婚はない」と断言し、松本さんへの深い愛情を示しました。
この一連のエピソードは、視聴者から多くの反響を呼び、夫婦間の信頼関係や思いやりの重要性が改めて浮き彫りになりました。松本さんとヒロミさんの関係は、今後も多くの人々にとっての憧れの存在であり続けるでしょう。