女優倍賞美津子さんが直腸癌を患い、全摘出手術を選択したことが明らかに。
彼女は1997年に癌を発症し、抗がん剤治療を行わず手術を選んだ。
姉の倍賞千恵子さんも癌を患った過去があり、姉妹揃って手術を受けた。
倍賞美津子さんは、映画『復讐するは我にあり』で高い評価を受け、助演女優賞を受賞。
1971年にプロレスラーのアントニオ猪木さんと結婚し、1988年に離婚。
離婚の原因はアントニオ猪木さんの不倫とされ、倍賞美津子さんも俳優の萩原健一さんとの熱愛が報じられた。
現在、倍賞美津子さんは2024年に78歳を迎える予定で、今後の活躍が期待されている。