清水梨紗選手が右膝の大怪我を負い、復帰の見込みが立たない状況にある。
怪我は2023年9月のパリゴリン一次リーグ初戦のスペイン戦で発生し、全十字人体断裂と診断された。
手術は成功したものの、現在も試合に出場しておらず、引退の可能性が囁かれている。
清水選手は4人家族で、2歳上のお姉さんの影響でサッカーを始めた。
彼女は小学5年生の頃からフォワードとして活躍し、その後ポジションをミッドフィルダー、ディフェンダーに変更した。
2022年にウェストハムユナイテッドFCウィメンに完全移籍し、2023年には女子ワールドカップに出場した。
結婚の噂が広がる中、清水選手は現在恋愛よりもサッカーに専念していると語っている。