21歳の桑木志帆選手がJLPGAツアーチャンピオンシップでメジャー初優勝を達成し、トータル12アンダーで首位を守り切った。
優勝スピーチで桑木選手は「まだ実感がないですが、本当に嬉しい」と喜びを表現。
古江彩佳選手がCMEグループツアー選手権で日本勢初のベアトロフィーを獲得し、シーズン平均ストロークナンバー1に輝いた。
古江選手は最終ラウンドで5バーディ1ボギーの68をマークし、トータル13アンダーでフィニッシュ。
桑木選手は今後、海外メジャーへの挑戦を希望し、日本ツアーを引っ張っていきたいと意気込みを語った。
ゴルフファンからは古江選手の快挙に対する祝福の声が寄せられ、来シーズンへの期待が高まっている。