森永卓郎氏が2024年10月9日に日本放送に出演し、がんと闘う中での近況を語った。
森永氏は、ステージ4のがんと診断され、余命2ヶ月と宣告されたことを明かした。
現在、毎月100万円以上の医療費がかかり、クレジットカードの限度額がパンパンになっていると報告。
森永氏は、自由診療の血液免疫療法とオプジーボを併用し、症状を維持していると述べた。
新総裁に選出された石葉氏に対し、森永氏は新たな経済政策の不安を表明し、消費税の増税や株式市場の崩壊を予測。
森永氏は、老後に路頭に迷う人を減らすために、日本株の売却を推奨し、最後の仕事として国民への警告を発信している。