石橋首相が南米ペルーで開催されたAPEC首脳会議に出席し、国際的な注目を集める中、遅刻して記念撮影に参加できなかった。
会議前に各国首脳が挨拶する中、石橋首相は座ったまま対応し、他国の首脳との握手を立たずに行ったことが批判を招いている。
ネット上では「日本の恥」との声が上がり、礼儀を重んじる国の代表としての対応が疑問視されている。
石橋首相は中国の習近平国家主席との握手に両手で応じたが、外交上のマナーとして問題視される意見も出ている。
選挙後の厳しい結果を受け、石橋首相は自民党の改革姿勢について国民の厳しい審判を受け止める必要があると述べた。
今回の行動が他国との関係や国民からの信頼に影響を与える可能性があるとの見方が広がっている。