タレントの中居正広(52)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜、後11・00)が28日、放送された。一部週刊誌で、女性トラブルが報じられているが、特に触れなかった。 生放送ではなく、収録での放送。エンディングでは2024年最後の放送とあって、「2025年、どんな1年になるのかなあ。早いのかなあ。何かやり出すのかなあ。何にもやらないのかなあ」と新年に思いをはせた。 それ以外では、Kis-My-Ft2に久々に会った話や、年末や正月にまつわるトークを展開。「朝から晩まで食べ続けて、飲み続けるから、太るだろうなあ」などと語った。 中居を巡っては、フジテレビ社員が設定した食事会で、同席した女性との間でトラブルが発生したと報道されている。 中居は27日、有料会員サイト内で「この度は、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません」と謝罪。「今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります」と記した。報道についての謝罪とは明らかにしていない。 フジテレビは27日に企業サイトで「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」などと報道の事実関係を否定する声明を出している。
爆笑問題の太田光が、24日深夜放送のTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、女性に高額の解決金を支払ったことが分かった中居正広をイジりまくった。 中居は20日、NEWSポストセブンで、昨年にプライベートで女性との間にトラブルを起こし、9000万円もの解決金を支払ったと報じられた。中居の代理人弁護士は「双方の話し合いにより、解決しております」などと回答している。 番組の冒頭、太田は「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン!」と、真裏で放送しているニッポン放送のチャリティー番組のタイトルを叫んだ。これには相方の田中裕二があわてて「ウラ、ウラ、ウラ! 真裏だ。出川(哲朗)さんがやってる」とツッコんだ。 「間違えちゃった」と言う太田だったが、その後には「オレも9000万円くらいねえ、ちょっと寄付しようかと思って」と中居の払った解決金の金額をブッコんだ。これに田中が「ちょっとその微妙な…」と言うと、太田は「中居ですけどね…。ア〜、また間違えちゃった」。田中は「太田さんはひどいわ」とあきれていたが、太田は構わず「飯島を呼べ!」と、かつて〝SMAP育ての親〟と言われ、現在は芸能プロ・CULENの代表取締役を務める飯島三智氏の名前を出すなど、徹底的にイジりまくった。 太田はさらに「また間違えちゃった。掛け声、間違いがち。飯島、ずっとダンマリだけど」などと続けた。
中居正広 若狭弁護士 中居正広の解決金9000万円は法外「公にされては困る。いわば口止め料」 弁護士の若狭勝氏(68)が28日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。中居正広(52)の女性トラブルについて私見を述べた。 中居は昨年6月、プライベートで女性との間に問題を起こし、9000万円の解決金を払っていたことが報じられた。 若狭氏によればこの9000万円は「非常に法外な破格な和解金」だという。「1000万円あるような事案は芸能関係、会社の重役関係以外はほぼない。弁護士として関わった性犯罪の示談交渉においても1000万円を超えて金額を提示したことはありません」と説明した。 その上で「金額からすると、やはり公にされては困る。名誉棄損にもなる、仕事にも影響を与えるような類の性的トラブルだと推察できる」と語った。 被害者側と中居側で水面下での攻防があったとも指摘する。攻防を経て破格の9000万円に落ち着いたと考えられることが、より事態の深刻度を表している。「それだけ中居さん側はこのトラブルを公にされたくない。いわば口止め料として払ったという可能性はあると思います」と指摘した。 守秘義務が盛り込まれていたとされながらも、騒動は公になった。「本人が外に言ったということはなく、その関係者などから話が漏れたのかなと思います」と推察すると「そうしますと、当事者がどちらかに対して強くクレームをいうということも実際はされないのかなと思います」と持論を語った。
弁護士の若狭勝氏(68)が28日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。中居正広(52)の女性トラブルについて私見を述べた。 中居は昨年6月、プライベートで女性との間に問題を起こし、9000万円の解決金を払っていたことが報じられた。 若狭氏によればこの9000万円は「非常に法外な破格な和解金」だという。「1000万円あるような事案は芸能関係、会社の重役関係以外はほぼない。弁護士として関わった性犯罪の示談交渉においても1000万円を超えて金額を提示したことはありません」と説明した。 その上で「金額からすると、やはり公にされては困る。名誉棄損にもなる、仕事にも影響を与えるような類の性的トラブルだと推察できる」と語った。 被害者側と中居側で水面下での攻防があったとも指摘する。攻防を経て破格の9000万円に落ち着いたと考えられることが、より事態の深刻度を表している。「それだけ中居さん側はこのトラブルを公にされたくない。いわば口止め料として払ったという可能性はあると思います」と指摘した。 守秘義務が盛り込まれていたとされながらも、騒動は公になった。「本人が外に言ったということはなく、その関係者などから話が漏れたのかなと思います」と推察すると「そうしますと、当事者がどちらかに対して強くクレームをいうということも実際はされないのかなと思います」と持論を語った。
元SMAPの中居正広さんが、歌手の倖田來未さんとの極秘破局に関する衝撃のニュースが報じられました。報道によれば、中居さんは女性問題を巡るトラブルにより、9000万円の示談金を支払ったとのことです。この件は、彼の過去の恋人との関係も影響しているとされ、ファンや関係者の間に驚きが広がっています。 中居正広さんは、1988年にSMAPのメンバーとしてデビューし、長年にわたり日本のエンターテインメント界で活躍してきました。彼のキャリアは、数多くのテレビ番組や映画、音楽活動にわたり、特に司会者としての存在感は際立っています。しかし、プライベートでは複雑な恋愛模様があったことも知られています。 今回の破局は、倖田來未さんとの交際が続いていた際に起こったトラブルが原因とされています。中居さんは、過去に倖田さんとの結婚を意識していた時期もあったと報じられていますが、最終的には別れを選択しました。倖田さんは、中居さんとの関係に対して非常に献身的だったとされ、彼女の周囲からも「尽くす女性」として評価されていました。 一方で、中居さんは仕事への責任感が強く、恋愛に振り回されるタイプではないとされています。このような相違が、二人の関係に影響を与えた可能性があると言われており、結局は交際を続けることができなかったようです。 さらに、9000万円の示談金に関する報道が出たことで、中居さんがMCを務める番組の打ち切りが噂されるなど、今後の活動に影響を及ぼすかもしれません。中居さんの代理人は、トラブルは話し合いで解決済みであるとし、詳細については触れませんでしたが、ファンや関係者は彼の今後の動向に注目しています。 この一連の出来事は、中居さんのプライベートとキャリアにおいて重要な転機となる可能性があります。彼のファンは、今後の活動に期待を寄せつつ、彼のプライベートに関しても静かに見守っていることでしょう。
女優・歌手の中山美穂さんが入浴中の不慮の事故でこの世を去り、各界から悲しみの声が相次いでいます。まだ54歳という若さでした。この記事では生前の中山さんや、かつて熱愛が報じられた田原俊彦さん、そして工藤静香さんをたびたび取材してきた芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが、追悼の意を込めて当時の思い出を振り返ります。 中山美穂さん死去で蘇る「田原俊彦との熱愛騒動」の記憶 12月12日、中山美穂さんが華やかな祭壇に囲まれ、青空の中へ旅立って行ったことが所属事務所の公式HPで報告されました。 フランスで暮らしている“幸せを願ってやまない愛する息子”さんとも再会できたと、妹で女優の中山忍もコメントを残しています。 私が中山美穂さんのことで真っ先に思い出すのは、1991年1月に公になった、 田原俊彦とのハワイ旅行騒動 です。 出発前に、田原の自宅マンション前に集まったたくさんの報道陣をかき分け、成田空港に堂々と向かう2人の姿が鮮やかに蘇ります。 2人の背中から、何か力強いオーラというか、強い意思を感じたものです。 当時のトップアイドル同士の旅行騒動で、今でも私の脳裏から消えないのは、私が所属していた週刊誌編集部内での、ジャニーズ事務所(田原俊彦)担当記者と、バーニングプロダクション(中山美穂)担当編集者との、 記事タイトルをめぐる小競り合い です。 “ 田原のダメージが最小限で済む”タイトルにしたいJ担記者と、“ 中山の所属事務所社長に怒鳴られない”タイトルを主張するB担編集者のぶつかり合い、いわば“暗闘”です。 締め切りギリギリの深夜遅く…窓の向こうがだんだん明るくなっていく様がわかる時間まで、両者のせめぎ合いは続き、2人の間を新人編集者が「 これではどうでしょう」「 もう少しここをこうして…と言われたのですが…」と行ったり来たりしていたのが、どこか滑稽でもありました。 当時の私も、この2人の追跡取材には何度も駆り出されたものです。 特に印象に残っているのは、その頃、新宿区河田町にあったフジテレビでの取材でした。…
国民的人気タレント、中居正広さんが、女性トラブルで芸能界引退の危機に直面しています。週刊文春の報道によれば、9000万円の解決金を支払った問題が浮上し、被害者女性の存在が注目されています。彼女は元富士テレビのアナウンサーではないかとの説があり、実名は明かされていないものの、その詳細は次第に明らかになってきました。 文春の取材によると、被害者女性は当初、芸能関係に詳しい弁護士に相談しましたが、「中居正広の案件はお断り」と断られたとされています。このことから、テレビ業界内における中居さんの影響力の強さが伺えます。SNS上では、フジテレビが組織ぐるみでの計画的反抗を疑われる声も増えており、関係者のドタキャンが不自然だという意見も見られます。 被害者女性は、精神的な苦痛を受けたとされ、さらに中居さんとのトラブルが恋人との関係にも影響を及ぼしたと報じられています。彼女は自身の心情を語り、社会的な処罰を求める気持ちを表明しています。また、彼女は退職後も積極的に芸能活動に取り組み、過去のトラウマを乗り越えようとしている様子が伺えます。 一方で、中居さんは9000万円の支払いがあったにもかかわらず、反撃に出ることは難しいとの見方が強まっています。これは、既に支払った金額が事実上の証拠となっているからです。女性の名前は明らかにされていませんが、ネット上では渡辺さんである可能性が高いとの声が多く見られます。 この騒動は、芸能界における権力関係や被害者の声の重要性を再認識させるものとなっています。今後の展開に注目が集まる中、コメント欄では様々な意見が交わされています。年末年始のテレビ番組やCMスポンサーの対応にも注目が集まり、事態の進展が期待されています。
女優の 黒木メイサ(36)が28日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に出演した。 2019年に移住、5年間過ごしたハワイ・オアフ島を再訪した黒木は「最初は子育てのためだったんですけど、私自身にとってもいい決断だったかなとは思います」とハワイ移住について回顧。 地元・沖縄でスカウトされての15歳での芸能界デビュー。女優、歌手として活躍も12年、24歳で結婚、出産。家族でハワイに移住も23年に離婚した。 今年、東京に拠点を移した黒木は自身のクールなオーラについて「10代の頃は『誰も私に触れてくれるな』と思ってました」と率直に明かすと、「小心者だからこそ警戒をしてましたね」と続けていた。
25日深夜放送『粗品と本田翼と信者たち』(テレビ朝日系)で番組MCの霜降り明星・粗品と本田翼が「2人の本当の関係性」を吐露し話題となっている。 あるジャンルの熱狂的ファン「信者」達をスタジオに招き、その熱狂を粗品と本田が身を持って体験していくのが同番組の流れ。 粗品が「たまに言われるんですよ。『本田翼、友達なん?』みたいな、『仲良いんちゃうん?』みたいな」と本田との関係性を周囲が気になっているようだと言及。 本田は別番組で「(その感じでスタッフに)来られたんです」と振り返り、「本田さんは粗品さんと仲良いんですか?」と聞かれて「ええっ?」と答えに窮してまったと笑う。 霜降り・ミキ・EXITの3組がMCを務めたバラエティ番組『霜降りミキXIT』(TBS系)で粗品と本田は共演。出演陣が本田にプレゼントを贈る企画で粗品は「クマのぬいぐるみ」をプレゼントしている。 さらに同番組では、本田が楽屋を訪ねてきて「粗品」と呼び捨てにしながら仲良く会話していたとの目撃談も語られていたため、「粗品と本田の関係性」がウワサになっていた。 改めて「ドラマで共演しました、私達は1回…で?」とそれ以上の関係性はないと本田が主張するなか、粗品は「TBSで大きいクマのぬいぐるみあげたね」と回顧。 本田が「え?」と完全に忘れていたため、粗品は「あかんわ、友達ちゃうわ。あげたやん、でっかいクマのぬいぐるみ」と嘆いて笑いを誘ったと、しらべぇが報じた。
堀江貴文氏、中居正広の騒動をあの人物に直撃 年明けの“動き”次第では「フジがヤバイ」「もう崩壊」 中居正広をめぐる女性トラブル報道について、堀江貴文氏が、出版業界を知るある人物に直撃。今後の報道次第ではフジテレビが危機的状況に陥る可能性についても語る。 実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が27日、公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。中居正広の“女性トラブル”報道について、幻冬舎の編集者で実業家の箕輪厚介氏と見解を語った。 中居をめぐっては、19日発売の『女性セブン』(小学館)や、26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、女性との間でトラブルがあり、中居が9,000万円の解決金を支払っていたことや、女性が「今でも許せない」と被害を訴えていることを伝えた。 また、女性はフジテレビの局員で、フジテレビ編成幹部がセッティングした飲み会に幹部が急用で現れず、個室で女性と2人きりになった中居がトラブルを起こしたとの記載も。さらにフジテレビ側による、タレントへの「上納システム」の疑惑についてもささやかれている。 堀江氏は、急きょ箕輪氏に電話をかけると、このトラブル報道について何か知っていることがあるかを尋ねる。 箕輪氏は「分からない」としつつ、報道されている内容について「ちょっと前ぐらいに聞いていた」と明かす。 堀江氏が、フジテレビの幹部社員が「上納システム」に関与しているとの疑惑について触れると、箕輪氏も「批判されるかもしれないですけど」と前置きしながら、「中居くんの立場からしたら、断ればいい話かもしれないけど…被害者ではないが『これを無下にするのも…』みたいなノリだった気もしないでもない」との見方を示す。