博多大吉が衝撃の証言を行い、松本人志の活動休止の背景にある真実が明らかになりました。最近、週刊文春に掲載された女性の証言により、松本が過去に性的な被害を与えたとの報道が広まり、吉本工業は松本が芸能活動を自粛することを発表しました。

この報道を受けて、大吉は自身の番組「松本の滑らない話」において、松本と福岡で女性をアテンドした経験について語りました。彼は当時、福岡の吉本で先輩芸人の接待を行い、女性のセッティングもしていたと明かしました。特に、松本が福岡に来た際には、女性を用意するよう指示されたとのことです。

大吉は、飲み会の前日に女性たちから断られ続け、最終的に50人の女性が集まったと語り、飲み会の運営に苦労した様子を伝えました。彼は、このような状況が芸人の間で当たり前になっていることに対して疑問を呈し、また、松本の飲み会には笑いよりも暴力が伴うという噂が広まっていることにも触れました。

SNSでは、大吉の発言に対し賛否が分かれていますが、彼の勇気ある証言は芸能界の闇を浮き彫りにしました。松本の活動休止に関して、各テレビ局は放送方針の見直しを余儀なくされており、彼の不在がテレビ業界に与える影響が懸念されています。

松本は、14日の放送に出演する意向を示しており、収録は予定通り進められるとのこと。しかし、松本の活動休止がどのようにテレビ業界に影響を及ぼすのか、今後の展開に注目が集まるばかりです。