フジ日枝、汚い暗躍バレまくるww

フジテレビの日枝社長に関する暗躍が明らかになり、波紋を広げています。この問題の発端は、1992年7月21日に行われた産経新聞社の役員会議に遡り、当時の取締役たちが突然会長の不認を提案したことに始まります。この会議では、当時副社長だった小島氏が事前に情報を知らされず、驚愕の展開に巻き込まれました。

会議では、日枝社長が発言しようとした際に無視され、議案の事前提出が求められていたにもかかわらず、強引に進行されました。この出来事は、フジテレビの体質に大きな影響を与え、その後の内部トラブルや不適切な事後処理に繋がったと指摘されています。

その後、日枝派が権力を掌握し、社内政治の力学が強まる中で、経費の自由な使用が問題視されるようになりました。フジテレビ内部では「楽しくないテレビ」との声が上がり、社員の不満も高まっています。権力の座に長く居座ることが、組織内での様々な問題を引き起こすことが分かります。

また、権力を得た日枝派が、かつての指導者を追放する一方で、自身も権力を固持する姿勢が批判されています。かつての独裁者を追放した結果、新たな独裁者が生まれるという典型的な構図が浮き彫りになっています。フジテレビのこれからがどのような道を辿るのか、引き続き注視が必要です。

Related Posts