【海外の反応】河村勇輝がNBA最終戦で自己最多の12得点5アシスト！超絶プレーの連発にモラントが大興奮！

日本時間4月13日、NBAグリズリーズの河村勇輝選手がレギュラーシーズン最終戦で驚異のパフォーマンスを披露しました。相手はマーベリックス。河村選手は自己最多となる12得点、5アシスト、さらにリバウンドも記録し、ホームアリーナを熱狂の渦に巻き込みました。

試合は、グリズリーズがプレイイン・トーナメント進出を決めた中で行われ、主力選手を温存した消化試合とはいえ、河村選手にとっては大きなアピールの場となりました。序盤からグリズリーズはリードを奪い、河村選手は第1クォーターの残り4分15秒に初得点を挙げ、続いて3ポイントシュートも成功。観客からの歓声が上がる中、彼は2本のアシストも記録し、短い出場時間の中で存在感を示しました。

第2クォーターでは、背面パスを用いたスーパーなプレーが飛び出し、チームメイトのダンクを演出。実況アナウンサーも興奮し、ベンチから見守るモラント選手たちも立ち上がって拍手を送るほどの衝撃的な瞬間でした。このクォーターだけで河村選手はリバウンド、アシスト、スティールを記録し、試合の雰囲気を一変させました。

後半でも彼の活躍は続き、最終的には12得点、5アシスト、リバウンドという素晴らしい成績を残しました。試合はグリズリーズが132-97で勝利し、河村選手のパフォーマンスは多くのファンの心を掴みました。試合後、暫定監督のトーマス・サロ氏は、河村選手の努力とクリエイティブなプレーを称賛しました。

このシーズン、河村選手は22試合に出場し、限られた時間ながらもそのパスセンスをアピール。来季に向けての成長が期待されます。NBAの舞台での経験は、彼にとって大きな財産となるでしょう。今後の活躍にも注目が集まります。