愛希れいか、NHK大河「べらぼう」メイキングショット公開 真飛聖「最高でした」
5日に放送がスタートしたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(日曜後8・0)で、女郎・朝顔(あさがお)役を演じた愛希れいか(33)が6日にSNSを更新。撮影中のメイキングショットなどを公開した。
※以下、ネタバレを含みます。
愛希が演じた朝顔は、幼少期の蔦重(横浜流星)に本の世界を教えた女郎。しかし、第1話で体を壊して衰弱し、そのまま回復することなく命を落としてしまった。
愛希は放送後にインスタグラムを更新し、「わっちは〝べらぼう〟の世界に生きることができて、蔦重と花の井に出会えて…本当にしあわせでありんした☺️おさらばえ…」と演じた朝顔の口調で〝退場〟を報告。また、愛希のスタッフが運営するX(旧ツイッター)では、幼少期の蔦重と花の井を演じた子役たちとのスリーショットが公開され、「#大河べらぼう これからもどうぞお楽しみください」と呼びかけた。
視聴者からは「もっと見たかった…とっても素敵でした」「朝顔姉さん美しかったです」などの声が寄せられ、宝塚歌劇団の先輩である真飛聖(48)も「最高でした👏」と称賛の言葉を送った。
■愛希 れいか(まなき・れいか) 1991(平成3)年8月21日生まれ、福井県出身。2009年、宝塚歌劇団に入団し、12年に月組トップ娘役に就任。18年に退団し、「エリザベート」「マタ・ハリ」「マリー・キュリー」などの舞台のほか、NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」、「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(フジテレビ)などドラマでも活躍。